○月○日
今日は、いつもの?幼稚園の年長さん、
3クラスの卒園式に来賓挨拶にお招き頂き行って参りました。
幼稚園の卒園式と言えども、愛と、想いと、祈りとを、参加者全員が、
おもいきり込めて行うと、こんなにも感動するものだと、改めて学んだ一日でした。
卒園を迎えた三クラスの内の一クラスは若い男性の保育士?さんだったんですが、、
式が始まってから、終わるまで何度も何度も涙を流してみえたのが、とても素敵でした。
僕のご挨拶としては、朝出掛ける前に六曲金屏風の小ぶりな物二枚に、
さ、く、ら、い、よ、う、ち、えん、の8文字を頭にして急遽、詞を作り、
(ふるさと)という童謡のメロデイーに合わせて父兄や先生方や来賓の方々に歌っていただきました。
式が終わってから、お花の種を入れた風船を天に飛ばしたり、、、
とにかく、よかった、、です。
また来期も8回ほど、この園で予定が組み込まれています。
楽しみです。
この日に合わせて、得意の企画弁当も二種作りました。
もちろん自信の掛け紙付きです。

(やっぱりあなたが日本一) 寿司

弁当のカバー

弁当の中身の試作、、当日は、ハムを桜の形にしました。

(咲いて光れ 悔いなく。 楽に保て 命を。 喜びいつも 歌うと。 誓い合いし 園庭。)と書いた。

(さくらいようちえん) という頭の文字がわかりやすく、歌い易いように、桜の花で染めた世界で一枚の和紙に平仮名で書きました。

さあ、風船飛ばすよ

教室で最後の涙涙の記念撮影

まだ、誰も登園してこない、朝の教室。皆の机の上には、先生手作りの卒園文集。表紙にも、ひろはま作品。

会場に走りながら途中のコンビニで、これを書いて、人数分コピー、、。入り口で急遽手渡していただいた。いつも、トリッキーですいません。
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【人生の旅先から、あなたに送る今日の言の葉 その127】

-(有)彗星倶楽部許認可済-